リビングのシーリングライトを8畳用→LED14畳用にした感想を報告します。結果として、以前よりは明るくなりましたが、期待外れの失敗談です。
以前よりLEDへ変更したいと思っていましたが、レビューを見ると「暗い」「部屋の端が暗い」「熱が発生するので危ない」など、否定的な意見が多く、ずっと一歩踏み出せずにいました。
新型コロナの影響で在宅勤務になり、リビングの暗さが気になり出しました。(基本ウォークインクローゼットとして使ってる部屋の隅で仕事してますが、心が病みそうなので、たまにリビングで仕事してます)
【スペック詳細】
交換前:NEC 2006年製 9LTZ100SG、蛍光灯NEClifeスリム 34W+27W(貰い物)
交換後:アイリスオーヤマ CL14DL−5.1CF(LEDシーリングライト 調光調色タイプ 〜14畳 メタルサーキットシリーズ クリアフレーム)(2020年5月Amazon8,392円)
部 屋 : 洋間12畳のリビングダイニング(2つ付ける場所があるが1つでまかないたい)
【選定】
ネットで検索するとたくさん出てきますが、LEDは熱を持つというので火事が心配。聞いた事のある有名メーカーに絞り「Panasonic」「日立」「アイリスオーヤマ」「東芝」の4メーカーに絞り、次に3つ、①今より明るい ②価格が安い ③レビューが悪すぎない ということをポイントとして選んで探しまいた。
【決めたポイント】
・アイリスオーヤマの「省エネ対象授賞、新技術メタルサーキット」という光が広がるようになっているものが良さそう。
・明るさは、8畳用→14畳用にすれば明るくなるだろう。
・同サイズでは安め。(8畳用は4,000円代と手軽だが、14畳になると8,000円台とかなり高くなる)
・+300円で調色タイプが買える。
【取り付け】
現在シーリングライトがついていれば、ほとんどの場合で交換可能!とても簡単でした。(明書を見れば誰でもできるはず!)
【結果】
●良かった点
・「全灯」にすると、今までの蛍光灯(8畳用)より、かなり明るい!
・値段が安い!
・LEDの光は「眩しい」「不自然な光」とか思っていたが、意外と気にならなかった。
・予想より厚みが薄く、蛍光灯タイプとほぼ同じ。
・今まで通り壁のスイッチで 点灯→常夜灯→消灯 と切り替えられる。
✖︎悪かった点
・「暖色」「文字くっきり」にすると結構暗い。この機能は今後使わないと思います。よく見ると、2色のLEDが付いており、「全灯」はその名の通り全部点灯し、他のモードではこの2種類の点灯する数を調整し色を変えています。(暗くなる訳です)
・リモコンの感度が悪く、ライトに向けないと反応しない。
・常夜灯は2段階で切り替え出来るが、明るくしても今までより明らかに暗い。また、暗いのにLED特有の眩しい感じがあり、その下で寝るのは慣れが必要。
【教訓】
・ライトの明るさはあくまで全灯事が基準。調色すると暗くなる。実際の部屋より2段回ぐらい広い部屋対応のものを選んだようが良い。
・新しいLEDシーリングライトでも部屋の隅は暗くなってしまうので、「LEDはそういうものだ。」と諦めが必要。
・アイリスオーヤマのリモコンは感度が悪いが、持って操作すれば問題無い。
以上
こんにちは、これはコメントです。
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