【2020/07/06】
初めて子供とキャンプ、道具や場所選びのポイントを、お伝えします。
【INDEX】
道具
★用意した方がいいもの
★あると便利なもの
場所選びや予約のポイント
最後に
【道具】
大きめの高規格キャンプ場は、全てがレンタルできる所がほとんどです。一度レンタルをしてみて、何をそろえるか決めるのも一つの方法です。
特に高い買い物となるテント。「ドーム型+タープ」「2ルーム型」どっちのスタイルが自分に合ってるか、使ってみて決められるのでおすすめです。
初めから買いそろえる場合は、下記を参考にして下さい。
★用意した方がいいもの
あれもこれもと買うと、すぐに数十万円と高額になります。
初めは必要最低限の物をそろえ、少しずつ買いそろえるのも、楽しみの1つになります。
・テント
選び方のコツは追ってUPします。
・タープ
詳しくは追ってUPします。
・レジャーシート
椅子を持っていく場合も、1枚あると子連れには便利です。
・ランタン
初めはLEDが、安全で便利です。
後に、ガソリンやガスランタンを購入しても、1つあると便利です。
※うちは、(スノーピーク:ほおずき、たねほおずき)を使ってます。
・懐中電灯
一応防水になっている物が雨の日も安心です。
・クーラーBOX
ソフトタイプの物はあまり保冷できません。安い物でもいいのでハードタイプをおおすすめします。
※私は、ダイワの6面真空タイプを使ってます。値段が高くて重いですが、保冷効果は抜群。保冷剤や氷が少なくて済みます。
・BBQセット
やっぱりBBQが盛り上がります。
新規で購入するのであれば、焚き火台でBBQもできるタイプが後々便利です。
初めのうちは、食材を事前にカットして持っていくことをおすすめします。
・カセットガスコンロ
スーパーやホームセンターで売っている、普通のもので十分楽しめます。
後にキャンプ用のガソリンやガスコンロを買ったとしても、低く安定感があり、使い方が簡単なので、手放せません。
※テーブル・食器(プラスチック)・包丁・まな板・調味料・布団は、自宅にある物で大丈夫です。
※イスは無くても、レジャーシートに座るかたちでもOK。
★あると、便利なもの
・キャンプ用のテーブル✖︎2
食事用や遊び用、料理用など、2つあると便利。特に小さい子供がいる場合、火を使う場所と遊ぶ場所を分けたいため。
※参考:焚き火用テーブル(囲む形)は、BBQコンロや鍋を囲めて、子供の安全度が増すのでおすすめです。様々なメーカーから出てます。
・イス
ホームセンターで売っている安いものでも十分ですが、缶ホルダーが付いている物が、おすすめです。
※私自身は、深く腰掛けるタイプは、一度座ると立ちたくなくなるので、背もたれの無いタイプを主に使ってます。
・食器(皿・コップ)
100円ショップやホームセンターで安く売っているプラスティック皿のセットで十分です。平らな皿より、少し深さのある皿が重宝します。
・マット
テントの中に敷きます。
※私は、コストコなどで売っているピクニック用のキルト生地のものと、折るタイプの銀マットを敷いてます。
・シュラフ(寝袋)
山の夜は意外と冷えます。かと言って、真冬用の物はかさばるし、夏暑いので、「使用可能温度5」ぐらいが便利です。
少し寒い季節は、同じ型のシュラフを2つ繋げ、家族で中に入ると子供の寝冷えを防げます。
・インフレーターマット
キャンプになれない人は、薄いマットではなかなか寝れません。少し高く、かさばりますが、寝心地が全く違います。
※私は、コールマン の厚さ5mmのマットを4つ繋げてます。
・ランタン2つ目
キャンプ場は、結構暗くなります。子供がいると、テントの紐に引っかかったりと危ないことが多いので、明るめのランタンをおすすめします。
虫対策として付ける場所は、明るいランタンをテーブルから少し離れたところに置き、暗いランタンをテーブルの上に置きます。
※私は、コールマン のノーススター(ガソリンタイプ)を使ってます。使い初めは大変ですが、すぐに慣れます。燃料代も安く済みます。
付ける位置は、ノーススターは、タープがしっかりしているタイプなので、タープの支柱にランタン用のフックを使ってかけます。ほおずきは、テーブルの上につるしています。
※明るいランタンを使用する場合、マナーとして、周りのキャンパーが眩しくないような配慮が必要です。
場所選びや予約のポイント
人気の高規格キャンプ場は、予約開始と共に土日がうまります。多くの場合、2〜3ヶ月前に予約開始となるので事前準備が必要です。
小さい子供がいる場合、トイレの近くがおすすめです。予約の際に希望と理由を伝えると、多くの場合、配慮してくれます。
山奥のキャンプ場は、子連れにはおすすめできません。30分ぐらいで市街地に出れるような場所がおすすめです。
【最後に】
他にも、子供とキャンプするうえで便利な豆知識を色々UPしています。ぜひ参考にして下さい。
以上