【2020/06/19】
そろそろパーっと遊びに行きたいけど、密集した屋内は心配。そんな人におすすめが、キャンプ。今は道具がなくても、温泉宿に泊まりに行く気持ちで気軽に楽しめるキャンプ場がたくさんあります。
また、キャンプ道具を少しずつ揃えたり、日常で使うのも楽しみの一つです。
という事で、子供3人の賑やか家族がおすすめるする、子連れでも安心のキャンプ場を、キャンプ歴40年のお父さんが紹介します。
【INDEX】
・おすすめのキャンプ場5選
①北軽井沢スウィートグラス
②イレブンオートキャンプパーク
③Recamp勝浦
④奥道志オートキャンプ場
⑤田貫湖キャンプ場
・最後に
【おすすめのキャンプ場5選】
①北軽井沢スウィートグラス(群馬県)
少々遠く、料金が高めですが「日本一人気!」と言ってもいいぐらい人気の広い高規格のキャンプ場です。手入れも行き届いており、テンション高めのスタッフ達がキャンプを盛り上げてくれます。初心者キャンパーからベテランキャンパーまで楽しめます!
POINT
・標高が高いので真夏も涼しいです。春や秋は寒さに注意!少しでも不安に思ったら無理せずレンタル品を借りる事をおすすめします。
・「コテージ(普通の家)」「キャビン(ガス水道が無い小屋)」「テントサイト」など選べ、キャンプに必要なものほとんどをレンタルできます。
・施設はしっかりと手入れがされています。温水シャワーも、キレイな家族風呂もあります。
・バッチ作りなど、子供が喜ぶイベント満載!人気のイベントは事前予約をおすすめします。
・夕方のコロ助号は盛り上がります。
・今、大人気の草津温泉まで車で1時間弱。鹿沢温泉は10分程度で行けます。(草津温泉は、湯畑を見て西の河原温泉に行くのがおすすめ)
・冬は薪ストーブを楽しめます。(サキュレイターのレンタルをおすすめします)
・鹿沢スキー場10分、北軽井沢こどもの国10分、軽井沢星のテラス20分程度、軽井沢銀座まで30分で行けます。
②イレブンオートキャンプパーク(千葉県)
首都圏から近く、自然を満喫できる高規格キャンプ場です。
ただし、標高が低いので、夏は暑いです。
・広く「子供用のボルタリングウォール」や「釣り堀」など子供が楽しめる設備がたくさんあります。
・週末は子供向けのイベントも開催。
・少し歩いたところの田んぼで「蛍」鑑賞が楽しめます。その向こうに川があり、川遊びもできます。
・ピザ窯があり、手作りやチルドのピザに、みんなでトッピングして焼くのも盛り上がります。
③Recamp勝浦(旧オートキャンプ場しあわせの丘リゾート)(千葉県)
勝浦市にあるキャンプ場です。週末はイベントをしており、大人も子供も盛り上がります。流しやお風呂など設備はしっかりしていますが、上記2軒ほど施設内の遊具が充実していないので、他の観光とセットで楽しむ事をおすすめします。
・勝浦市街地の方へ向かうと「勝浦タンタンメン」のお店がたくさんあります。普通のラーメンもあるので子供も大丈夫です。
・鴨川シーワールドも1時間未満で行けます。
少し手前の陸橋の下に無料の駐車場があり便利です。
・400年以上の歴史のある勝浦朝市も有名で、おばちゃんやおじちゃんとの会話が楽しいです。2カ所の通りで、月の前半と後半で、交代でやってます。海よりの少し離れた駐車場に止めて歩いて行きます。
・勝浦海中公園では、磯遊びや海の海の博物館で遊べます。
④奥道志オートキャンプ場(山梨県)
上記3軒とは全く違った昔ながらの森の中のキャンプ場です。昔ながらと言っても、トイレ・流し・お風呂もちゃんとしてます。
・キャンプ場内に小川が流れており、子供は大興奮です。冷たいので、遊びすぎには注意!
・みんなでご飯を作ったり、落ち葉で遊んだと、家族でゆっくり過ごす事をおすすめします。
・周辺施設は、近くに道の駅、山中湖、40分で御殿場プレミアムアウトレット、1時間で富士サファリパークがあります。
⑤田貫湖キャンプ場(静岡県富士宮市)
ここもまた、上記4軒とは全く違った、湖畔の眺めのいい広々としたキャンプ場です。釣りやレンタサイクルでのんびり楽しめます。温水のシャワーもちゃんとあります。
・隠れ家的なキャンプ場ですが、ハイシーズンは混みます。
・車を置いてキャリアカーで荷物を運ぶ形です。
・フリーサイトなのでテントを好きな場所に張れます。位置によっては、雨水が溜まるので注意!
・湖畔で釣りやレンタサイクル、BBQとのんびり過ごせます。
・車で少し行けば富士宮焼きそばの店もたくさんあります。
・富士山こどもの国まで35分で行けます。
ここは子供用の釣り堀があり、釣った魚をさばいてくれ、炭火で焼いて食べられます。
そのほかにも、夏は水遊びができたり、イカダを作る体験ができたり、水面に並べたシートを走って渡るイベントなど、大人も盛り上がるイベントをたくさんやってます。
【最後に】
知らないキャンプ場に小さい子供を連れていくのは心配だと思います。
そんな皆さんの参考になるよう、これからも情報を掲載してきますのでチェックして下さい。
以上