映画を見ながらゆっくり家飲み。ゆっくり飲むのでビールがぬるくなってしまうこと、よくあると思います。
そんな時におすすめなのが、このホルダー。
抜群の保冷力と、缶を保冷する以外にも普通のタンブラーとして大活躍。キャンプで焚き火の時も必需品。
「良い点」「悪い点」に加え、実際どのくらい保冷できるか、実験結果を伝えします。
もくじ
- 良い点
- 悪い点
- 実験
- まとめ
1.良い点
・保冷力抜群! 0℃ → 1時間後 → 8℃
・ふちのゴムを外せば、ロック・水割りのタンブラーになる。
・低めなので、安定感があり、倒しにくい。
・見た目がいい。
2.悪い点
・金属なので少し重さがあり、缶の中身がまだ残ってると思っていたら、実は無いことがある。
・缶を入れて飲む時、ゴムの部分が唇に当たるのが気になる。
3.実験結果
・何も入れない状態と保冷缶ホルダー(以下JCB)を使用した場合の温度を測定。
スタートJCB:0℃、無し:0℃
20分後 JCB:3℃、無し:9℃
30分後 JCB:5℃、無し:12℃
40分後 JCB:6℃、無し:14℃
50分後 JCB:7℃、無し:16℃
60分後 JCB:8℃、無し:18℃
4.まとめ
飲んでいる時に、少し重さがあるので、思ったより中身が少ないという欠点はありますが、保冷力は抜群でした。キャンプで焚き火に当りながら飲むビールも、体感としては保冷力抜群です。 家で、キャンプで、私は毎日使ってる、おすすめの品です。
以上